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銃器メーカーその1 『DUEL』
と、いうわけでメーカーのちょっとした設定。
銃器メーカーとしては50年以上の歴史を持つメーカーであり、
その実績と信頼は言うまでも無いトップメーカー。
DUELの名の通り、過去より 白兵戦 に重しを置いたデザインが目立つ。
1撃の重さや、確実に弾がでる信頼性やメンテナンスが容易な事から前線での兵士達の
絶対的信頼を勝ち取っている。
また、性能だけではなく外観のデザインにも特徴がある。
比較的無骨でシンプルなデザインでまとめ、装飾には羽や髑髏のモチーフが目立つ。
この 羽と髑髏 は1セットであり、自由と死を表している。
これらを含め、中世を彷彿とさせるデザインが多く、
企業ロゴからも見て取れる。
古くは前世代の火薬銃器の時代から活躍するメーカーであり、
歴戦の兵士からは無骨なデザインも相まって最も支持を得ている。
逆に若い層からは、 前世代のメーカー というイメージが強いようだ。
ここ最近での主流である、電磁式を採用しはじめてまだ日が浅く、
技術面での模索が続いている状態であり、
信頼性の高いメーカー特有の 『歯車の回りの遅さ』 がネックになっている。
技術改革の為の若い新人世代の技術者を大量採用を検討しているという
噂が出回るが、そういった動きは見えない。
飛躍的な技術の進歩は一部メーカーにとっては苦悩なのかもしれない。
以上。この考察シリーズが発展するかしないかは、私次第でs(オイ
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