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TF3見てきました。夜中だってのに満席でフイタ。
以下簡易感想。
かなりのネタバレを含みますので、閲覧注意です。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▽▼▽▼▽▼▽▼▽
まず今までとは大分違う感じ。特にギャグ満載の前作と比べると。
ヒロイン変更による違和感が少しありますが、まぁ仕方ないので触れず。
とにかくシリアスで精神的にくる苦しさがありました。
映画が終わった後に何とも言えない虚しさを感じます。
と言ってもちょいちょいギャグは挟んでましたが、
それらが吹っ飛んでしまう出来ごとがいくつか。
①アイアンハイドの死
個人的に1作目からツボに入ってるキャラで大好きなんですがー
裏切ったセンチネルに背後から腐敗銃で撃たれ錆びながら崩れ死んでしまいます。
腐敗し、粉々になった為復活も不可能・・・完全に死んでしまいました。
しかも特に誰も悼まずドライな感じで終了。
後々エップスが 『俺も友人を殺されたんだ、行かせてくれ』 というシーン
この友人はアイアンハイドなのではないかと解釈。
そう考えるとやはり軍人らとは非常に仲が良かったのでは?と思われます。
できればレノックスが死を悼む描写が欲しかったです。。
とにかくショックでこの時点でテンションが氷点下へ落下。
②キューの処刑。
新キャラのおじいちゃんメカで、武装開発担当。
捕虜になった際、命乞いするも無残に処刑され、頭転がり落ちる始末。
バンブルビーが死を悼む。
とくにこの2つがかなり精神的に来ました。
最終決戦の司令官は相変わらず凄まじい無双っぷり。
アイアンハイドら仲間の死もあって敵に一切の容赦がなく、
弱ったセンチネルに対しては頭に弾丸を2発ぶち込むと言う凶悪っぷり。
メガトロンの頭を脊髄ごと引っこ抜くなど。司令官こわいです。
◎良かった点
戦闘シーンについては全作屈指の迫力でした。
正直この為だけに映画見ても良いレベルで凄まじいです。
ストーリーについては賛否両論ですが、個人的にはまぁ良かったです。
司令官の苦悩や、倒れていく仲間を見てると、あぁこれ戦争なんだな・・・
と感じて、最終作らしいテーマなのではないかと。
キャラクターも良い感じで、泣きごと垂れ流すキャラもいなく、
ヒロインも前線で協力する形でとてもよかったです。
◎気になった点
所々シーンが飛ぶように変化する場面があって、気になる個所がいくつかありました。
と言っても脳内補完で処理できるレベルです。
仲間の死に対する描写。もう少し悼むシーンがあっても良いのでは?と思ってしまう次第。
最終決戦に対しても、もっと見たかったなぁと思います、
えらく迅速に終了するので えええw となってしまった。
それらの描写に対して人間パートが長く、
メカ好きの個人としては、TFパートにもう少し時間を割いて欲しかったかも。
◎総合しての感想
個人的には満足でした。気になった点を差し引いてもやっぱりスゲェ映画でした。
万人受けする明るい内容ではなかったので、人に勧めれるかは考えますが、
メカ好きTF好きなら2回以上見ても全然OKな作品。
これで最終作と言うことで寂しくなりますなぁ。待ち遠しい映画がなくなっちゃったヨ。
しばらくは買ってきたアイアンハイドを眺める日が続きそうです。。( ´・ω・`)
(別キャストでTF映画作ると言う話がちらほら)
以下簡易感想。
かなりのネタバレを含みますので、閲覧注意です。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▽▼▽▼▽▼▽▼▽
まず今までとは大分違う感じ。特にギャグ満載の前作と比べると。
ヒロイン変更による違和感が少しありますが、まぁ仕方ないので触れず。
とにかくシリアスで精神的にくる苦しさがありました。
映画が終わった後に何とも言えない虚しさを感じます。
と言ってもちょいちょいギャグは挟んでましたが、
それらが吹っ飛んでしまう出来ごとがいくつか。
①アイアンハイドの死
個人的に1作目からツボに入ってるキャラで大好きなんですがー
裏切ったセンチネルに背後から腐敗銃で撃たれ錆びながら崩れ死んでしまいます。
腐敗し、粉々になった為復活も不可能・・・完全に死んでしまいました。
しかも特に誰も悼まずドライな感じで終了。
後々エップスが 『俺も友人を殺されたんだ、行かせてくれ』 というシーン
この友人はアイアンハイドなのではないかと解釈。
そう考えるとやはり軍人らとは非常に仲が良かったのでは?と思われます。
できればレノックスが死を悼む描写が欲しかったです。。
とにかくショックでこの時点でテンションが氷点下へ落下。
②キューの処刑。
新キャラのおじいちゃんメカで、武装開発担当。
捕虜になった際、命乞いするも無残に処刑され、頭転がり落ちる始末。
バンブルビーが死を悼む。
とくにこの2つがかなり精神的に来ました。
最終決戦の司令官は相変わらず凄まじい無双っぷり。
アイアンハイドら仲間の死もあって敵に一切の容赦がなく、
弱ったセンチネルに対しては頭に弾丸を2発ぶち込むと言う凶悪っぷり。
メガトロンの頭を脊髄ごと引っこ抜くなど。司令官こわいです。
◎良かった点
戦闘シーンについては全作屈指の迫力でした。
正直この為だけに映画見ても良いレベルで凄まじいです。
ストーリーについては賛否両論ですが、個人的にはまぁ良かったです。
司令官の苦悩や、倒れていく仲間を見てると、あぁこれ戦争なんだな・・・
と感じて、最終作らしいテーマなのではないかと。
キャラクターも良い感じで、泣きごと垂れ流すキャラもいなく、
ヒロインも前線で協力する形でとてもよかったです。
◎気になった点
所々シーンが飛ぶように変化する場面があって、気になる個所がいくつかありました。
と言っても脳内補完で処理できるレベルです。
仲間の死に対する描写。もう少し悼むシーンがあっても良いのでは?と思ってしまう次第。
最終決戦に対しても、もっと見たかったなぁと思います、
えらく迅速に終了するので えええw となってしまった。
それらの描写に対して人間パートが長く、
メカ好きの個人としては、TFパートにもう少し時間を割いて欲しかったかも。
◎総合しての感想
個人的には満足でした。気になった点を差し引いてもやっぱりスゲェ映画でした。
万人受けする明るい内容ではなかったので、人に勧めれるかは考えますが、
メカ好きTF好きなら2回以上見ても全然OKな作品。
これで最終作と言うことで寂しくなりますなぁ。待ち遠しい映画がなくなっちゃったヨ。
しばらくは買ってきたアイアンハイドを眺める日が続きそうです。。( ´・ω・`)
(別キャストでTF映画作ると言う話がちらほら)
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